昼は刑事としてジャポネの治安を守っている犬のZoo-man「GAKU」の紹介です。
■昼は刑事
■夜は犬になる
■私生活はだらしない
■アンカーの後輩
ガクは刑事時代のアンカーの後輩である。ガクが刑事を目指したのは、アンカーの背中を追っていたから。
アンカーはその後、刑事を辞めて探偵になってしまうが、今でもガクを利用して事件現場に足を踏み入れたりしている。
Zoo-man時の能力値
第一話では目立った活躍をすることができなかったガクだが、実はかなりハイスぺ。
戦闘自体はパワー系を好み、手数で攻めるというよりはバチバチの殴り合いが好み。普段の温厚な雰囲気からは一転、アドレナリンが溢れるZoo-manとなる。
ガクの出生について
ガクは、ニコやアンカーたちの住んでいた施設「ARCHE Social」とは別の施設「Force Social」で育った。
施設を出た後は、普通の生活を送れないことも鬱憤として溜まっていきヤンキーとなる。Zoo-man時だけではなく、人間の時の腕っぷしも強かったため、夜になると姿を消す最強のヤンキーとして伝説の存在へ…。
ヤンキーとして人から恐れられる生活を続けていたガク。
このまま人間としても獣としても半端な人生なのかと物思いにふけっている時に、刑事時代のアンカーに出会い補導される。
タイマンを挑むガクであるが、戦闘センスの高いアンカーに人生初の敗北。
この時からガクもアンカーのように「正義をつらぬく」刑事になることを決意した。
Anker
ガクは正義に固執するあまり、悪に対して必要以上の罰を与えようとするから危険な時があるんだ!
まだまだ手の焼ける後輩のようです。
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